・TOP・47エッセイ>・47エッセイコラム37

47エッセイコラム

「台所から旬だより」  高倉知子

「美味しく食べて、楽しく遊ぶ! 開運旅のすすめ。」

今年4月は九星気学において「開運旅」の絶好シーズンでした。
開運旅の基本には「自分の吉方位となる場所に行く」「その土地で採れたもの、作られたものを食べる」というものがあります。
というわけで、私も気学仲間と一緒に自分達の吉方位となる新潟県村上市に行ってきました!

「開運」うんぬんだけでなく、旅の醍醐味といえば「出会い」ですよね。
まあ、くいしんぼうにとっての出会いは「その土地ならではの美味しいもの」に集約されますが…。
そして、その出会いは旅先だけで終わらず、誰かのため、ついでに自分のためのお土産として持ち帰られ、長い付き合いになることが多々!
お土産選びって、旅先での食事と同じくらい楽しいものですよね〜。

鮭の酒びたし村上の名産品といえば、鮭をはじめとした海産物、村上牛や豚など畜産物、日本酒、村上茶、塩など、辛党のくいしぼうにたまらないラインナップ。
あれもこれも目移りする中、まず選んだのが塩引き鮭。
村上の気候風土にあった製法で作られる塩引き鮭は、秋に獲れた鮭をひと冬じっくり発酵熟成させたもの。つまり、日本人の健康的な食生活に欠かせない発酵食品。
そんな塩引き鮭と、同じく発酵食品である日本酒を合わせた素晴らしい料理があるのですが、ご存知の方はいらっしゃいますか?
それがこの「鮭の酒びたし」です。
お皿に薄くスライスされた塩引き鮭を並べ、生姜の薄切りを添えてお酒をふりかけ、数分おいてから食べるというこの料理は、のんべえにはたまらない美味しさなのです。
もちろん鮭にふりかけたお酒も村上にある酒蔵のもの。

それにしても、村上に訪れるまでは「鮭といえば北海道かな〜」と思っていたのですが…。
塩引き鮭を購入したお店の方曰く、「村上には鮭を使った料理が100種類以上あるんですよ」とのこと。
鮭食文化が古くから発展した村上では、普通なら捨ててしまうことが多い内臓部分、骨や皮などを使った料理法がたくさんあるそうで…。いやはや、本当に驚きました!
また、日本酒を購入した酒蔵では、たくさんの試飲とともに「知っているようで知らなかった」お話を聞かせていただき、感心しきり。

酒粕バージョン自分の吉方位へ旅に出ると、その土地ならでは美味しいもの、文化、自分たちが扱うものに自信と誇りを持って働く方々との出会いなど、素敵なことがたくさん起きるんですよ!
やっぱり旅に出るっていいものですね。

帰宅後、村上の人たちの鮭と酒への深い愛情を思い出しながら、私も鮭料理を作ってみました。
お土産に買って帰ってきた「鮭の中骨」と一緒にちょっとずつ余りがちな根菜類をコトコト煮込み、「鮭の酒びたし」にちなんで酒粕と味噌で味付け!
お腹も心も満たされ、楽しかった旅の思い出がよみがえる具沢山のひと椀となりました。

旅の最中も帰宅後も、美味しくって楽しい開運旅、みなさんも行ってみてはいかがでしょうか?

 

[高倉知子 プロフィール]
うなぎ薬膳料理のマンツーマンレッスン『楽しく薬膳』主宰 「おうちごはんで薬膳を!」がモットー。カウンセリングによる薬膳アドバイス、薬膳イベントやセミナー講師、地域情報サイトやネットショップへの薬膳レシピ&レクチャー提供など幅広く活動中。

自他ともに認める「くいしんぼ」で食べたがりの作りたがり。料理講師はまさに天職?? 最近のテーマは、「薬膳」と深いつながりのある「九星気学」の知恵を活かして「おいしく食べて心身ともに健やかに、そして運のいい人になる」ということ。




ページ上に戻る

47エッセイ

47エッセイ

プレスリリース無料作成

プレスリリースを無料で作成します

プレスリリース無料作成

メールマガジン登録

月1回のメールマガジンの登録をお願い致します

メルマガ登録

47PRアンテナショップ

47PRアンテナショップ

コンタクト47PR

Facebook